手相の見方「五芒星の意味は?手のひらに??」
今回はちょっと珍しい手相、
「五芒星」についてご紹介します。
珍しいといってもインターネットを見ていると
色々な方の手相に五芒星が現われていることがわかります。
多くの方は、「これなんだろう?」という反応ですので、
こちらで手相の見方を確認していっていただければと思います。
五芒星というのは、
”ごぼうせい”と読みますが、
たいてい五芒星を見つけると・・・
「てのひらに、星マークが出た」
などと言われます。
よく知られている5本の線で、
星マークを書いた状態が「五芒星」です。
手のひらに出た五芒星の意味は、
「すべてにおいてラッキー!」
という意味です。
この手相は、別名を「ラッキースター」と呼んだりします。
全体的にみて、運が良くなる・・・
という意味にとって差し支えはありませんが、
金運がよくなるとか、恋愛運がよくなるというような
具体的な○○運というものよりも、
”不運から守られる”
”事故や災難から守られる”
といった意味に受け取るとよいでしょう。
こうした五芒星ですから、
手のひらに五芒星を発見したとしても、
その手相の持ち主がすべきことというのは特にありません。
幸運の印でありますから、
自分自身の運に感謝することを忘れないようにしたいですね。
ただ、折角の災厄除けの相ですから、
発見したのを機になにかチャレンジしたかったものに、
挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?
五芒星が出ているということは、
やりたいこと、おこなっていることに対して、
”邪魔が入りにくい”
”守られやすい”
という意味でもあります。
ですから、例えば海外旅行であったり、
なにかの趣味、あるいは研究、勉強や資格の取得など。
得てしてなかなかうまくいかないこと、
邪魔の入りやすいこと、
突破しづらいものに対して、
「効率よく挑戦できる可能性のあるタイミングだ」
という受け取り方をすることができるのです。
手のひらに五芒星が出たら、
良いタイミングと解釈して、
様々なことに挑戦してみましょう。